よくある質問
総合型選抜
総合型選抜とは?
総合型選抜は「マッチング型」入試とも言われています。そのため、「自分のやりたいこと」が最重要です。総合型選抜は「自分のやりたいこと」と「大学が求める人材(アドミッション・ポリシー)」をマッチさせることで合格を掴み取ることができます。 大学側はどれくらいマッチしているかを『志望理由書』『小論文』『面接』などで判断します。そして、合格のためには「自分のやりたいこと」を明確化し、将来の目標への綿密な計画を立てていく必要があります。
総合型選抜の対策はいつから始めればいいですか?
対策を始めるのは早ければ早いほど良いです。「自分のやりたいこと」をより具体的に考えるためには時間が必要です。他にも「活動実績作り」「志望理由書作成」「小論文」「面接」などには準備・対策が必要です。どれも時間をかけてじっくりと対策していくことで合格率を上げることができます。そのため、遅くとも夏休み前までには始めるようにしておくと良いでしょう。
総合型選抜の対策って何をするのですか?
「志望校を決めるための自己分析」「志望理由書・自己PRなどの出願書類作成」「実績づくり」「小論文対策」「面接対策」などを対策します。
どのような人が総合型選抜に向いていますか?
・社会問題への興味、特別な職業への興味、単一科目への興味など特定の分野に興味がある人
・地震や洪水などの被災経験者やODや鬱などの闘病経験者など実際に経験や体験がある人
・高校を転校・辞めてしまったけれどもう一度学校に行きたい人や、自分に自信がないけれど大学に進学して頑張りたい人など、自身の現状を変えたいという意志がある人
また、もしこのような経験や体験がなくても問題ありません。興味の強い分野があればOKです。MaNaviでは実績作りからサポートしています。
併願は可能ですか?
一部可能な大学があります。しかし、多くの大学は専願(合格したら必ず入学する)を条件にしています。そのため、専願を条件にしている大学を同時に受験することはできません。専願の大学と併願可能な大学であれば同時に受験することも可能です。また、専願の大学であっても、同時期でなければ受験することも可能です。
詳細が不明な場合は各大学の入試センターへ問い合わせることをお勧めします。
出願資格・条件
総合型選抜は特別な人しか受けられないのですか?
条件さえ合えば誰でも総合型選抜入試を受験することができます。以前までの推薦入試(旧AO入試)では、全国大会出場や数学オリンピックや生徒会会長などのハイレベルの実績がなくては出願することはできませんでした。しかし、近年の総合型選抜は学力や活動実績ではなく、「好きなこと」「やりたいこと」などその人の個性や情熱を重視しています。そのため、志望校レベルの学力や活動実績は必ずしも必要ではなく、勉強が苦手でも志望校に合格することができます。 このように、近年の総合型選抜は【特別な人】だけでなく【「好きなこと」「やりたいこと」への情熱を持った受験生】が受験することが可能です。
評定平均が低くても受験できますか?
出願条件に平均評定を条件にしていない大学もあるため、平均評定が低くても出願できる大学もあります。しかし、高い評定平均をもっていれば出願先も広がり合格の確率も高まります。
活動実績がなくても合格できますか?
出願条件に記載がない場合は活動実績がなくても合格する可能性があります。だだし、大学の出願条件によっては活動実績が必要な場合があります。
活動実績はどうやって作りますか?
自身の興味のある分野やなりたい職業に直結する活動をすると良いでしょう。例えば、医療従事者を目指しているのであれば、「ボランティアに行く」「その職業の人に話を聞きに行く」などがあります。MaNaviではこれらの活動実績作りのサポートもしております。
小論文
小論文とは?
小論文は課題や設問に対して、理論的に説明し解答していくものになります。小論文には「結論が明解なこと」「論理的な構成」が求められます。表現の美しさや余韻などは特に必要とされていません。そのため、作文と同じようなものと考えて小論文に臨むのは危険です。小論文は練習なしに書くことはできないため対策が必要です。入試などで小論文が必要な場合は必ず対策しましょう!!
小論文対策とは何をするのですか?
小論文対策では小論文に必須な『知識・語彙力』『構成力・表現力・読解力』『理論的思考力』を鍛えます。
総合型選抜を受験するためには小論文は必須ですか?
受験科目に小論文が課されている場合は必要です。そのため、記載がない大学では不必要です。しかし、小論文を学習していれば出願先が広がります。
小論文対策はいつから始めればいいですか?
小論文対策を始めるのは早ければ早いほど良いです。小論文を書くためには『知識・語彙力』『構成力・表現力・読解力』『理論的思考力』が必要です。これらの力には上限がありません。そのため、長い時間をかけて対策を重ね着実に実力を上げていくほど合格率は高まります。
面接
面接とは?
総合型選抜の面接では、受験生が「大学が求める人材(アドミッション・ポリシー)」と合致しているかどうかを確認します。今までの実績や好きなことや興味は「志望理由書」でも伝えることはできます。しかし、その人自身の人間性や雰囲気や好きなことへの強い情熱を伝えることはできません。そのため、面接では志望理由書だけではわからない、受験者の熱意や人柄を大学側は評価します。
面接対策は必要ですか?
面接対策は必ず必要です。対策をしないと面接に慣れにくく、面接官に自身の思いを伝えきれない可能性もあります。また頻出する質問は、聞かれる意味を汲み取る必要があるため、質問の意図や回答するときの注意点なども準備しておく必要があります。
面接対策は何をすればいいですか?
「面接練習」「自己分析」「頻出質問への解答」「大学研究」などです。面接では他人からどのような人物なのかを評価されます。1人での練習では、客観的に判断することが難しいです。そのため、面接練習は必ず誰かに面接官をやってもらい練習しましょう。また、面接においては慣れも重要なので、なるべく多くの人と練習して意見をもらいましょう。
MaNaviの3つの特徴?
MaNaviの3つの特徴についてはこちらから。
活動実績のサポートはありますか?
MaNaviでは志望校合格に向けて活動実績作りのサポートをします。志望校合格に有利になるボランティア活動への参加や活動報告書の作成などをサポートいたします。ただし、講師はあくまでもサポートですので報告書作成などを代わりに作成するわけではありません。一緒に考えて作成していきましょう。
志望校の相談はできますか?
もちろん可能です。MaNaviでは自己分析を通して気付いた自身のやりたいことが目指せる志望校を見つけ出します。また、すでに志望校が決まっていたとしても志望校を考え直すなどの相談をすることが可能です。
どのようなコースがありますか?
コースについてはこちらです。
料金はいくらですか?
月額料金についてはこちらから。
また、経済的に受講が難しいご家庭(世帯年収300万円以下や生活保護を受給しているなど)はご相談ください。ページ下の無料進路相談にてご相談いただけます。お申し込みの際にフォームの【ご質問等】に「費用について」とご記入ください。
追加で料金はかかりますか?
季節講習などの強制的な追加料金はございません。そのため、基本的には受講開始時に決定した金額以上の料金がかかることはありません(外部参考書代を除く)。また、状況に合わせて授業を追加することは可能ですので、ご相談ください。
入塾の流れを教えてください。
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