自分の学力を知る方法

この記事で解決できる悩み

  1.  受験勉強を始める時期は?
  2.  目標の決め方
  3.  計画の立て方
  4.  時期別のやるべきこと

この記事を書いた人

あなご先生

当ブログでは「将来、ひとりで学べる力をつけろ!!」をコンセプトに、受験勉強や小論文のノウハウを発信します。あなご先生のプロフィールこちら。また、単語テストの作成ツールも配布しています。テストの作成ツールこちら

こんにちは、オンライン学習塾MaNavi塾長のあなご先生です。今回は自分の学力を知る方法についてお話ししようと思います。自分の学力を知ることで効率的に勉強を進めることができます!

学力レベルの不一致

自分の使っている参考書のレベルと学力が釣り合っていないと『学力レベルの不一致』が起こります。

このような状態で勉強をしていても

・問題が解けない

・集中力が切れる

・簡単すぎて飽きる

といった問題を引き起こしてしまいます。

このようなことが起きないように

【自分の学力】と【参考書のレベル】を一致させる必要があります。

学力レベルの不一致

学力レベルの不一致

【自分の学力】<【参考書のレベル】の場合
解けない問題が多くなり、集中力が切れてやる気が削がれてしまいます。

【自分の学力】>【参考書のレベル】の場合

簡単に解けてしまうため、飽きてしまいます。

効率のよい学習をするためには

『学力レベルの不一致』の状態では、いくら勉強時間をかけても、勉強時間に見合った学力の向上をさせることはできません。

勉強時間に見合った学力向上をするためには、自分の学力を知り、レベルにあった参考書を使用して『学力レベルを一致』させていく必要があります。

自分の学力を知る方法

自分の学力を知る方法はいくつかあります。

そのうち比較的簡単に知ることのできる方法を紹介いたします。

①模試を受ける

大学の過去問を解くのもおすすめです。

模試を受ける目的は主に

1.模試は入試本番に近い形式のため、正確に自分の実力を測ることができる。

2.入試本番の環境にも近く、本番同様の緊張感を持って臨むことができる。

②大学の過去問を解く

大学の過去問を解くのもおすすめです。

過去問を解く目的は主にこの3つです!!

1.自分の課題を発見する

2.志望校の出題傾向や出題形式を知る

3.時間配分を知ることができる

第一志望校だけでも、少なくとも6〜8年ほどやると良いでしょう!

過去問を始めるのは10〜11月ぐらいから始められると理想です!!

過去問は受験間近に総仕上げでと考えている人もいるかと思いますが、それは間違いです!!

③高校入試問題を解く

勉強を始めたてで英語や数学の自信がない場合は、高校入試問題を解いてみましょう!!

英語と数学は、中学校レベルの学力がついてない状態では、高校の勉強を進めることはできません。

高校入試問題を解いてみて6〜7割以下であった場合は、中学レベルの勉強からやり直しましょう!!

まとめ

効率のよい学習をするためには、【自分の学力】と【参考書のレベル】を一致させる必要があります。

そのためには自分の学力を知り、自分の学力に合った参考書で勉強する必要があります。

現在の学力やどの参考書を使ったら良いのか分からない人は、ぜひ無料学習相談にお申し込みください!

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